集団活動、ちょっとお休み

小児科医だとかセラピストだとか色々な人と相談した結果、クロマメの集団活動をいったん減らすことにしました。

集団生活でうまくやらないといけないという緊張感や失敗の積み重ねが負担となっているのは確かで、頭ではわかっていてもその瞬間に自己コントロールができないことに対するいら立ちが、チック症状やお漏らし、攻撃性として現れているのではというのが大半の人の見立て。

人との関わりがうまくないからこそ「練習の場」「慣れ」が必要だと思ってきましたが、学校生活も学童も既に集団活動なんですよね。そして、どちらも大人数が集まる場であり、何をするかが決められていない自由な場だからこそ(授業中は大丈夫だけど休み時間の校庭などでトラブる)、クロマメにとってはさらに難しい。そこでの成功体験どころか失敗体験が積み重なってしまっている。

あたまと心で考えようSST(ソーシャルスキルトレーニング)ワークシート―自己認知・コミュニケーションスキル編

NPOフトゥーロLD発達相談センターかながわ/かもがわ出版

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ソーシャルスキル・トレーニング(SST)の教材を取り寄せてちょっとやらせてみたこともあるけれど、やってみるとクロマメは、たとえば授業中に発言を控えなければならない状況だとか、他人がなぜ嫌な顔をしたのだろうとかを、意外なくらい理解している。この子クロマメみたいだねぇ〜という子が登場しても、その言動のどこがいけないのか、よくわかっている。つまり、わかっちゃいるけどやめられない。衝動性が勝ってしまう。もしくはそこのルールを破ってでも手に入れたい何かにその瞬間はフォーカスしている。

クロマメはひとが好きです。好奇心も人一倍旺盛ですから、色々なことをやりたがる。そして同じ興味を持つ子たちとならうまくやりやすいのではという期待もありました。だからこそ放課後に色々な活動に参加させてきたけれど、今は集団活動はできるだけ自粛して、ひとりでリラックスしてできる時間を増やしていきませんか、という話に。

具体的に何をどう減らすのかは夫と相談中。

来週はパパがおばあちゃん家へ1週間連れて行ってくれます。
なーんにもない(笑)けど自然豊かな町でゆっくりしておいで〜。



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by kuromame-kun | 2017-04-07 18:13 | クロマメ対策 | Comments(0)

ドイツで暮らすクロマメくん一家の日々のあれこれ。


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