最近のクロマメの様子

秋の一時帰国だの、冬のあいだの私の入院だの、春先の引越しだの、ここ数ヶ月、変化の大きかったクロマメファミリー。

最近クロマメはどうしてるかというと、めっぽう調子が悪いです…

「クロマメくんが授業の邪魔をして困ります。」
教科担任から立て続けにこうしたメモがきました。
どうやらこの頃はどの授業でもこうした様子のもよう。
英語、算数についで音楽の先生からも連絡がきたときには途方にくれました… 

「つまらない」「当ててもらえない」、本人の言い分はこうです。だからといってもちろん、指されてもないのに大声で答えを言ったり、退屈だからと落ち着きなく体を動かしたり、ふざけて他の子にしゃべりかけたりしてはいけないのだと何度も諭してきましたが、本人は頭ではわかっていても行動を変えるのは簡単ではないようです。言えば言うほどひどくなるようで、逆ギレして大声を出したり、かと思えばしおらしくペナルティを受け入れたり、泣き叫んだり…。

最終的には自分でアイディアを出してきたクロマメ。毎回の授業の後に先生に簡単にフィードバックを書いてもらうことを提案してきました。聞いてみると、クラスに毎回信号のスタンプをもらっている子がいるそうで、それで自分もと思いついたようです。本人が自分で提案してきたことなので、先生方に連絡帳にスマイリーマークで3段階評価してもらえるようお願いすることに。(評価内容は、授業を邪魔せずに取り組んでいたかどうか。)

はぁー。ため息が出ます。

それにしても先生の対応もまちまちです。

クラス担任は相変わらずうまくクロマメをコントロールしてくださっていて、今もクロマメの態度をあまり問題視していません。相性もあるでしょうが、彼女はとてもフェアな先生でですから、クロマメも挑発的な態度をとる必要もなく、手放しで信頼できるのでしょう。

英語の先生とは「家庭でよく話し合ってください」とのメモをもらった後に電話をしました。クラス担任との横のつながりが特になく、クロマメの背景についてもまったくご存知なかった模様。その後クラス担任がクロマメにどう対処しているのかをわざわざ授業見学に行ってくださったりと協力的ではありますが、クロマメの特性やギフテッドへの理解はあまりない印象。私の想像ではありますが、英語では何度も発音を繰り返させたりクロマメの嫌いな反復練習が多いですし、字のきたないクロマメは書き直しを求められることも多々あり、およそ「理解の早い子」とは映らないのでしょう。今後のゆくえが最も気になる授業です。

算数での退屈は(もちろん)今に始まったことではなく冬の面談でも話にのぼっていましたが、彼の好奇心をポジティブにとらえて柔軟に対処してくださっていた印象でした。よりにもよって教員研修を終えたばかりの新米の先生なのですが、新しいことにチャレンジしたり、意欲的に取り組んでくださっています。ただ、最近は手に余るとのこと。偶然かはわかりませんが週1の3人だけの特別授業もこれからは彼女が受け持つことになったので、クロマメをもっと理解してもらえるいい機会になるのではと期待しています。

音楽の先生からのメモは「授業の邪魔ばかりしています。」だけでした。親に何を期待しているのか理解に苦しみます。どのような先生なのかさっぱりわかりません。そういえば、音楽のテストで各国の国歌を聴いて国名を答えさせる問題があったのですが、君が代のところにはクロマメは日本語で「日本」とだけ書いていました…。それを見て驚いて「これでいいの?」と聞くと、「日本しか日本語で書いてないからわかるからいいんだよ」との返事…。そりゃ○はついていたけど、その態度では…。万事この調子なのかもしれません。ピアノを習い始めてからめきめきと音楽理論の知識も伸ばしているクロマメ。授業は嫌いになっても音楽はずっと好きでいて欲しいです。

休暇が近づくと必ず落ち着きのなくなるクロマメ。5月は連休続きだし、夏休み前には体力測定だの、プロジェクトウィークだの、学園祭だの、イレギュラーな行事も増えます。子供たちのあいだでも夏休みが話題にのぼります。

本来は「楽しい」ことでも、周囲のがやつきやそわそわを過敏に感じ取ってしまうクロマメには刺激が強すぎるんだろうなぁ。この時期的な落ち着きのなさは授業中だけの話でなく日常生活全般でのことなので、家庭生活もなかなか大変です。できることならおちついた日常を過ごさせてやりたいと思いつつ、その難しさに閉口する毎日です^^;



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by kuromame-kun | 2018-05-28 19:08 | 今日のクロマメくん | Comments(0)

ドイツで暮らすクロマメくん一家の日々のあれこれ。


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